三井寺〜長等公園〜音羽山〜西山休憩地
2006/12/29 雪

10:50 三井寺駅
11:20 長等公園
11:41 東海自然歩道分岐
12:24 蝉丸神社分岐
12:58 昼食(?)
14:10 音羽山山頂 591m -3℃
14:55 パノラマ台
15:35 西山休憩地

所要時間(約) 4:40分 万歩計 6.88km 11471歩

この日の軌跡
混雑する米原駅







11:07 三井寺 前回の終了地点の道標
昼食を計画してたが休みだった

















11:20 長等公園入口











11:41 東海自然歩道分岐点
他にコースがあるから間違わない様に















































12:24 蝉丸神社分岐 長等公園 1.5Km 音羽山 3.0Km

逢坂歩道橋





新しい足跡 先行者がいるみたい













12:58 昼食代わりのクッキー
今日は何も食べてなかった









琵琶湖が見下ろせる



山中にカーブミラー出現!









































長等公園 4.7Km 西山休憩地 3.0Km





14:12 音羽山山頂 591m -3℃(ポーチ温度計)





景色は無理
ここで一泊を計画していたが風が強すぎ
しかも送電線の唸り音が煩かった

幕営地を探しつつ下山















14:55 パノラマ台のベンチ(?)









15:48 ようやく平らな場所に出た
ここが西山休憩地かと思っていたが実際は約300m手前 (ここは水場あり)





急いで張ったから傾斜が逆だった
180度転換
ほんの数分でこんなに雪を被った





寒かった ラーメンを食べて生き返る
サラミを焼いてブランデーのあてに











雑煮を作って食べた

2007/01/04 記述
<移動編>
前日からの寒波到来の影響で鉄道が朝から混乱。
初めに乗り込んだJRも2分遅れで出発。
その遅れは次第に広がっていった。
目的地の三井寺に行くのに京都経由が時間的に有利だったが戻らなくてはならなかった。
しかも、特急券で2千数百円余分にかかる。そこで、在来線で行ったのだが・・・。
雪でダイヤが乱れたのに加えて信号機の故障、しかも遅れた列車待ちでさらに遅れる。
遅れるだけならまだしも在来線はケチケチ人間の集まり。
東海道線で京都に行く人が多くて車内大混雑。
名古屋から早い時間に乗ったから座れたけど、瞬く間にギュウギュウ積(詰)め状態。
『塩を撒けば良く漬かるだろうな。名古屋から京都へ行くのなら新幹線に乗れよ。』
などと思念を送ったが通じたかは解らない。
結局、悪循環の積み重ねで1時間ほど到着が遅れてしまった。
<三井寺〜音羽山>
前回、タッチして別れた道標を探す。
驚いた事にその道標にもたれ掛けさせてあった看板がそのままの状態だった。
一年間もその状態を維持していたのね。(管理番号324ファイル参照)
長等公園を抜け音羽山への登山道はかなり急な階段道。それ以外は快適な感じ。
今回は雪だったからあまり感じなかったけど、落ち葉の上を歩くのは気持ちが良い。
蝉丸神社付近で焼餅に醤油をつけた様ないい匂いがしていた。
なんだったか解らなかったが・・・。
音羽山で一般の登山者1人と出会う。
山頂から下って来たところでもう一人出会う。
こんな雪じゃ景色無いだろうに・・・。
<音羽山〜西山休憩地>
降りも結構急勾配。
時折、吹雪のような雪風に襲われる。
服装は、シャツ+服+ジャケット+レインポンチョ。
止まっていれば凍死するようなスタイルだけど、20Kgを超えたザックを運んでいるからそれほど寒くは無い。
ちょっと休憩すると強烈に寒さを感じる。
そんな時、口に塩味の何かが入ってきた。
「ぺッ」っと出したが、何だったんだろう。
程なくしてまた入ってきた。
それは自分の鼻水だった。
鼻が垂れていることに気が付かなかったとは・・・。
これが懐かしい「鼻垂れ小僧」だな、と思った。
<幕営編>
いろいろ考えているうちに広場に出た。
もう時間的猶予が無かったから幕営開始。
この広場は微妙に傾斜している。
一定方向ではなく球形っぽくなっていた。
風の向きと雪の積もり程度、地面の硬さなどを考慮してテントを張った。
しかし、肝心な頭の向きを間違った。
もたもたしているうちに激しく雪が降り始めた。
テントの中に逃げ込むように入って靴を脱いだ。

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