忍頂寺〜竜王山山頂〜車作大橋〜摂津峡〜上の口バス停〜神峰山寺〜ポンポン山
2005/11/05 快晴
6:50 忍頂寺
7:17 竜王山山頂
8:37 車作大橋
10:49 萩谷スポーツ公園
11:31 摂津峡
12:14 上の口バス停
13:20 神峰山寺
15:26 高槻の古木
16:29 ポンポン山山頂
9:40 所要時間(約) 万歩計 14.74km 24580歩
5:20

夜中にお腹がゴロゴロしたので、
飲用の水を煮沸しお茶を作った
6:50 テント撤収完了
二日目の歩行の始まり

蛙岩。へぇー
7:04 休憩場所

岩刀山。へぇー

7:09 トイレ
7:10<<宝池寺>>

7:17<<竜王山山頂>> こんなに近い場所だったなんて
夕べの幕営地はなんだったんだ!
知ってたらここまで来てたよ。
各踊り場は屋根になっているので
少々の雨が降っても平気だろう

展望台からの見晴らしは素晴らしい
昨夜の車が多かったのはここへ来ていた人達だったかも知れない


7:31 竜王山山頂を後にする
地形から云って当たり前だけど
ずっと降りで比較的急坂
左ひざ間接を痛めているので連続階段は厳しい
7:56 山から下りて休足
降りてきた道
8:02 行く道
左・来た道
右・行く道 車作方面



8:16 <<車作看板>> 天智天皇の時代に御所車を作って献上したらしい
車作の集落




8:37<<車作大橋>>
萩谷までは無論、一般コース
計画では健脚コースだったけど挫けてます

車作の道路はダンプカーが多い
しかも、これらがすれ違う
橋の上が最大難所



一般コース
しかしダラダラと長い林道
しかもアスファルト
足に負担が掛かる

9:28 ここらで小休止
ストーブはスベア123
名品だけど、燃料残が少なくなると点火し辛い

残りの水は左の行動用の水筒に僅かのみ
ボランティアで里山作りをしているそうです
お茶をしてる時にお話しました

一般道に出た
自動販売機があった!


10:49 萩谷のスポーツ公園
現在地は左端の真中
本来はこの公園を上の方まで迂回して
中央を横断するのがコースらしいが
縦方向に進む

公園内には綺麗なトイレがたくさんある
ここで顔を洗ったり歯磨きして態勢を整える
10分ほど休憩

コースに合流
辻を右に降りて行く




摂津峡へ


11:31<<摂津峡>>
いい感じの公園

白滝があったけど写真を撮るのを失念


コースはこのお店の中を通る
この店のおじさんとちょっと話をしながら休憩











12:14 <<上の口>>
<<上の口バス停>>
神峰山寺へ向かう


両方とも傾いてますね

12:35<<神峰山寺への案内板>>休憩
ベンチがある

左足が思うように動かなくなった
気分は牛歩



普通の状態なら、後3時間程度でポンポン山に到着かな

車道を迂回するかのように歩道は山の中を通る
降ったり
降ったり・・・
登ったり
登ったり・・・
ある意味、虐めのようなコース設定
手ぶらで歩くには良い運動になる


13:20 <<神峰山寺>>
山道を抜けたらそこは



本山寺・ポンポン山を目指す


本山寺まではずっとこのアスファルトの道
足が壊れます
あ、もう壊れてた
ここらに車を置き、ポンポン山まで登山してる様子






逆方向から来た同業者?
今回初めて見かけた








本山寺方面とポンポン山でルートが異なる
大いに迷ったが本山寺へは行かないで
ポンポン山を目指す
水は残り1リットル程度ある
赤い点線ルートが本山寺へ
トイレもあるから水も有るのだろう

14:58 やっぱり選択肢を誤ったかなと思いつつポンポン山を目指す

荷物が多いから苦労するけど
軽装なら凄く快適な登山コースだろう
登山というより散歩に近い良いコース

15:26<<高槻の古木>>
15分ほど休憩
この辺りで行き会った人に広い場所は無かったか尋ねた
ありますよ!山頂に。だって。
登りも降りも関係なく22分くらいで行けるそうだ
多めにみて40分あれば行けるのかな
確かに歩きやすい道が続く




16:24 このモーすぐと云う表現には笑わさせて頂きました
さすが関西
何気に立派な表示に替わった
管理区分が京都に替わったようだ
16:28 お、これを登れば頂上?

16:29 <<ポンポン山山頂>>
ほんとにモーすぐだった
ありがとう!


見晴らしの良い山頂
ここが人気の場所だと理解できる



傾斜、方角などを考慮してこの場所に幕営準備
石や木の枝などを払う
20分程で完了
ようやく休足
まず一献




ボンカレー&焼餅
この取り合わせ、決して美味ではない




カレー味がする、スープ
京都方面の夜景

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