西野々〜焼山〜黍殻山〜袖平山V〜長者舎山荘
1996/11/05 小雨後曇り

 5:50 起床
 6:20 テント撤収
 6:50 出発
 8:10 水場
 8:45 焼山山頂 1060m
 9:50 焼山山頂出発
10:40 黍殻山山頂 1273m
11:?? 迷子になる  足元をとられ転倒!  カメラ故障
         八丁坂ノ頭     かながわの美林50選
12:15 昼食 転倒して滑ったところがルートだった
12:18 姫次 1355m
12:46 袖平山 1432m  東海自然歩道最高標高地点
14:00 風巻尾根 小屋 ベンチ有り
16:00 長者舎山荘  休業中? 水は出っ放し大助かり
17:10 夕食
18:22 廃虚の小屋     寝る

 9:10 所要時間(約)  万歩計 10.68km 19423歩


7:25 ここから焼山1.6Kmへ向かう





歩きやすい快適なコース

8:15 水場発見 一安心

意外に幻想的に見える

折角なので頂上へ行ってみる



8:45 焼山山頂 1060m
展望台があり360度の景色が楽しめる











現在は焼山
次は黍殻山へ向かう 2.1Km













ちょっと急だが大したことはない

10:38 黍殻山山頂 1273m
周りが木で眺望無し





くだり道

2006/11/09記述
このカットを撮影後道に迷う
周りを注意しながら歩いていたら前方の道が崩れかけていた。
装備が無い状態だったら転ばなかったかも知れないが
フル装備で水を満載状態では無理。
思いっきり滑って2mくらい落下。
落下といっても滑り台の感じで落ちたから怪我はなかった。
しかし、カメラが故障してしまった。
このカメラはレンズ交換不可能な一眼レフだがレンズが分割されてしまった。
カメラが故障してしまっては何をしにここへ来たのかわからない。
が、引き返す事もできないからコースを進んだ。
午後、東海自然歩道道中で最高標高地点の袖平山1432mの景色はとても良かった。

夕方、川にでたから汗だらけの体を拭く。
水は冷たかったけどサッパリした。
泊まる予定の長者舎山荘に到着。
営業はしてない様子だ。
少し離れた場所に廃墟のような建物があった。
水場もあり水は出しっ放しだった。
テント泊まりの計画だったが廃墟内で泊まることにした。
この日、夜中に雨や風が強くてこの選択は正しかった。
床にはナメクジが途中で干からびていた。
横断中に力尽きたのだろう・・・。
ローソクを灯しながらラジオを聴いてみた。
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