東海自然歩道の説明
2005/11/09
東海自然歩道は東京都の高尾山から大阪の箕面までを結ぶ長距離自然歩道です。
その長さは読み取る資料の年代によってマチマチで1343km〜1600kmとバラついています。
設立されたのは随分昔。
その後、森林は姿を変え人々が野山に住処を広げるに連れてコースは変化しました。
また、自然災害などによってコースが一時的に迂回する事もあります。
さらに、全てのコースを自然の中のみで作る事は無理なので里や町の中を歩く事も多いです。
バスや鉄道などの公共交通機関を繋ぎ合わせているので、それらを利用すれば日帰りや
一旦、町に戻って翌日に再開する事も可能です。
(一部の地域では里に戻る事が困難な場所もあります)
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